営業職で食品メーカーや雑貨関係を担当しています。
まず最初に、新商品の開発、既存製品の改良についてお客様の要望を聴くことから始まります。
お客様の要望を元に、上司や先輩のアドバイスをいただきながら、これまでの経験と知識を活かし、時には試行錯誤もしながらこちらからも提案をします。
製品の方向性が決まったら、今度は工場や他部署との調整です。各拠点と連携をはかりながら製造を進めていきます。
お客様とはもちろんですが、社内の打ち合わせの際も実際に足を運ぶことを心がけています。
お互いが顔を合わせることで『より良い製品を作る!』という想いを再認識できるからです。
食品メーカーを中心に就職活動をしていて、その中で恥ずかしながら初めて食品パッケージの仕事があることを知りました。
面接でその話をした際、当時面接して頂いた方から、「パッケージという職種柄、それはみんなそうだと思う。これから勉強し、 知識を深めて行けば良い。」と言って頂き、正直に話した事を受けとめて頂いて少し安心したのを覚えています。
会社説明会から選考の段階で会った社員の方を見ていて一緒に働きたい!という思いが強くなりました。
パッケージ業界の多くの企業の中からニットーパックを選んで受注をいただけた時は嬉しいです。
そして、その自分が関わった製品を、スーパーやコンビニで見たときにはやりがいを感じます。
また、営業として売上が目標に達し評価された時には達成感を感じます。
ただ、一つの製品が完成するまでにはいつも順風満帆とはいきません。思うように上手くいかず辛い時もあります。
でも、最後にお客様から「ありがとう!」という言葉をかけていただいた瞬間は疲れも吹き飛び、諦めずにやっていて良かったと思います。
お客様からの「ありがとう」は魔法の言葉です。
8時30分 | 出社し、メールなどのチェック |
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9時 | 仕事の進捗確認 |
10時 | 外出 得意先訪問(商談) |
12時30分 | 昼食 外出先で取ることもあれば、時にはお客様と打ち合わせを兼ねてランチミーティングも。話もスムーズに進む気がします。 |
13時30分 | 得意先訪問 |
16時 | 帰社 事務処理(商談内容の整理や見積もり) |
19時 | 帰宅 |
商品の一番最初に目に触れ、また商品を保護するパッケージは、これまでも、また、これからの社会でも無くてはならないものです。
日々進化し、我々の生活を豊かにするパッケージを一緒に作りましょう。
パッケージ業界に限ったことではありませんが、実際に仕事をすると想像していた事と違う部分も出てきて戸惑うこともあると思います。
そのような時、よき相談相手になってくれる先輩社員が身近にいるので心強いです。
ニットーパックを選び、就職した際は、一緒に仕事をするのを楽しみにしています。